一人親方大工と一級建築士の夫婦でおこなう施主も楽しい家造り

夫(かつ社長)との出会いは、私が初めて家を建てたときの大工さんだった。

家を建ててもらって、私はめちゃめちゃうれしかったし、尊敬した。

だって、たった一人で建てるんだよ!

家が少しづつ出来上がっていくのを見ていくのは、

本当に面白い。

私は、自分の仕事にしちゃったので、仕事が本当に楽しい!!

私は自分やお客さんの夢を図面にする

夫が形にしてくれる

 

私は、夫が建てる家の設計しかしない
私の考えをわかってくれるし、伝えやすいから。
夫の夢は、「自分で設計した家を建てたい」だったの。
建築士になるのはなかなか大変そうだったから
私が代わりにやればいいと思った。

だから、私たちと家を建ててほしいと思う。

自分のできないことを、補い合い、

3者で家を造るの!!

だから、まるで自分でつくている感覚が持てると思う

そんな家は、大好きになるに決まっている。

だって自分でつくったんだもの。

自分で作った料理がおいしいと感じるのと同じで、

一生懸命考えて造った家は、本当に愛すべき我が家

 

私は、家を持つのを楽しみにしてきた人には

そんな家づくりをしてほしいと思ってる

ただ、買う家ではなく、自分たちで造る家

この違いわかってほしい

家は、多くの職人さんの手によって造られる

まずは鳶さん(基礎工事をしてもらう)

そして、うちの夫、大工さん

水道屋さん、ガス屋さん、電気屋さん

防水屋さん、屋根屋さん、板金屋さん

左官屋さん、クロス屋さん、ペンキ屋さん

タイル屋さん、建具屋さん

みんなが顔見知りで、にこにこ一生懸命仕事してくれるの

よくないですか~?

材料を安く売ってもらうのは重要だけど、

職人さんたちの手間賃が安すぎるのは

建っていく建物にもよくない影響があると思う

よく建売の現場の職人さんが、「ちぇっ、やってらんね~」

と舌打ちしながら仕事してるのを見聞きする

その波動ってどこに行くと思う?

みんなが誇りをもって造る家って

素晴らしいと思う

そこに住む家族こそが、幸せになれるような気がしない?

 

人には相性がある

相性の良い人たちで関係するのがよいと思う

だから、私たちのところにくるお客さんは

私たちと相性のよい人たちだけでいいの!

このブログ読んで「ふん!ばっかじゃないの?」

なんて思う人は、他へ行けばいい(笑)

そんな人は、ここまで読んでないかっ(笑)

 

大好きな人と、大好きな、素敵な家つくろう!

そう思う人、

年に3組だけ募集します。